株の鉄則
若者から年配の方まであらゆる年代の方々が株を始めるようになりました。
そのこと自体はとてもよいことでしょう。
しかし時代は変わってきています。
政府も「貯蓄から投資へ」というスローガンのもと我々国民に株を勧めている時代ですから。
でも忘れてはいけないことがあります。
※リスク※
みなさんもお聞きになったことはありますよね。普通に訳するなら<危険>ですね。やり方を間違えるとやはり<危険>なのです。
深入りしすぎると財産を全て失うことさえあります。
と、脅しを入れといてからお話しましょう。
株は確かに<危険>な面があるのは事実ですが、一般の人が普通にやる分にはそれほど神経質になる必要はありません。
「全く」と言ってもよいでしょう。
財産を失うほどのめり込むにはそれなりの過程があるのです。
普通に考えて一般の人は「借金」をしてまで株をやろうとはしませんよね。
そうなのです。株を買うお金をわざわざ消費者金融から借りてまで用意する人は特別な人たちです。株を買うには元手となるお金が必要ですから、そのお金がなければ財産を失うほど株で損をすることはなのです。
ただ1つ気をつけたいのは「信用取引」です。
「信用取引」をするときは自分でも気がつかないうちに大きな損失、それこそ「財産を失う」こともあり得ます。ですから「信用取引」などせずに現物株で株売買をするなら大きな損失はしないのです。
そこで「株の鉄則」は「自分で用意できるお金の範囲で株を楽しむ」ということです。
株は本来、楽しいものなのです。
知的ギャンブルですね。
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