株の用語の最近のブログ記事
未来が予想できたらあなたは億万長者です。
株で大儲けができるのは間違いありません。
株でお金持ちになるのが夢という人もいるでしょう。
その夢を実現させる方法の1つがチャート分析なのです。
世の投資家が血眼になって株価の未来を当てようと必死になっています。その1つの方法であるチャート分析、いったいどのようなものなのでしょうか?
簡単に言いますと、「過去の株価の統計から未来の株価を予想しよう」という方法です。
「過去は過去であって未来には役立たない!」などと簡単に切り捨てないでください。
不思議なことに株価にはある一定の法則があるのです。
そしてこの法則は人間の力が及ばない法則なのです。しかし、力が及ばないにしても法則は調べることができます。
チャート分析はこの法則を利用するものです。
チャート分析にもいろいろな方法がありますが、最もポピュラーな分析法は短期・長期の一定期間の株価の終値をプロットして折れ線グラフのようにしてそれぞれの線(移動平均線)の動きで未来の株価を予想する方法です。
例えば株価が上昇しているときに短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上に突き抜けるときは、「これから株価が上昇しますよ」といった合図になります。
この合図は「ゴールデンクロス」と言うのですが,チャート分析の基本中の基本です。
これ以外にもチャート分析にはいろいろな法則があります。
「株は専門用語がたくさんあって近寄りがたい」
本当は難しくもややこしくもないんです。
それに、よく話をききますよね、「株をやって財産をなくした」
でも、基礎勉強さえしてたら株は恐いものではないんです。
まず簡単に種類を説明いたします。
種類といっても分け方がいくつかありますので、まずは取引き方法で分けますと次のようになります。
・上場株
新聞の株式欄を開くと一番大きく書いてあるのが上場株です。証券取引所に上場できるのは信用力が高い企業だけに限られていますので一番リスクが低いと言えます。現在日本には8つの証券取引所があり大阪・東京・名古屋には1部と2部があります。
2部より1部のほうが上場の審査が厳しくなっています。
・店頭株
多くの新興企業が上場しています。上場市場より審査が緩やかなので企業は最初に店頭市場に登録しそれから上場株を目指すのが一般的です。店頭といわれる由来は証券会社の店頭で顧客と証券会社が相対売買することからきています。
しかし、今ではほとんどコンピュータ化されています。
・未公開株
未公開というわけですから、証券取引所や店頭市場に上場していない株式を指します。基本的には個人投資家が売買することはできません。
初心者は上場株から始めたほうが無難です。得をするか損をするかは誰もわからないからです。
最後に格言を
「挑戦したものだけにチャンスはやってくる」